Quartet +1

 from Tokyo    九州Tour

2024年7月10日より行われる九州各地ミニツアーのチケット購入&予約サイトです。

 

東京より第一線で活躍するミュージシャンに福岡のボーカルが加わり、豪華九州ツアーです!

ご予約はそれぞれフォームが異なりますので、ご希望のコンサートフォームよりご購入・ご予約ください。

 

7月10日(水) 長崎オルテンシア (チケット購入フォーム)

7月12日(金) 熊本ベースメント (予約フォーム)

7月13日(土) 福岡Kingfish   (予約フォーム)

7月14日(日) 久留米ルーレット(vo 西田麻美さんのためこちらにはチケットフォームありません。)

 

★ツアーメンバー

From 東京

Piano 田中菜緒子/Bass 伊地知大輔/Drums 菅原高志/Trumpet 岡本隆志

 

福岡 Vocal 菅原花月

※プロフィールはこのページ下をご覧ください。


予約フォーム

7/10(水)長崎オルテンシア 

Open 18:30 /Start 19:30

前売¥4,000 / 当日4,500 ※要1ドリンクオーダー

 

 

■オルテンシア 長崎

長崎市銅座町14-4 THE DOUZA BLDG. 5F

Tel 095-818-8787

https://hortensia-nagasaki.com/


7月12日(金) 熊本ベースメント 

Open 19:00 /Start 19:30

前売¥3,500 / 当日4,000 ※別途要オーダー

 

 

■熊本BASEMENT

熊本市中央区水道町4-3 DOROビル B2F

電 話: 096-288-0751

メール: mbarbasement@gmail.com

https://www.barbasement.jp/

7月13日(土) 福岡Kingfish 

 

Open 18:30 /Start 19:00

前売¥3,500 / 当日4,000 ※要2オーダー

 

■Kingfish

福岡市中央区大名1-1-10 2F

Tel: 092-720-1014

https://jazzclub-kingfish.com/

 

※チケット前払いや、郵送はございません。ご予約のみ当日前売料金でご案内いたします。

当日店舗でお名前をお伝えいただき、お支払いお願いいたします。

メモ: * は入力必須項目です


Musician Profile

Piano 田中 菜緒子

 

福岡県久留米市出身。

幼少よりクラッシックピアノを習いヤマハJOCにて活躍。桐朋学園大学ピアノ科在学中にブルガリア国際コンクールで1位受賞。

卒業後、JAZZの勉強を始める。

代表CDに、2015年リーダーアルバム「MEMORIES」、2017年キングレコード“ハイレゾ・ビューティー・ジャズ・シリーズ”「I Fall In Love Too Easily」、2019年 ジャズユニット「村田中」での同シリーズ「SCHOOL OF JAZZ」、2022年3月オリジナル曲アルバム「Appreciation」がある。

BODY&SOULをはじめ、有名ライブハウスでトップクラスのジャズミュージシャンとライブ活動を行っている。

コンサート活動では、2018年に九州交響楽団とラプソディ・イン・ブルーを共演。2024年1月には、N響の俊英ストリングスのメンバーとシューベルト「鱒」・チックコリア「スペイン」を共演、ジャズとクラシックの融合を目指した高度な音楽性は、多数の聴衆を魅了し大成功を収める。POPSの分野では GLAYのTERU&TAKUROライブでサポートメンバーとしてピアノで参加。桜井和寿氏(Mr.Children)、C&Kなど、多くのライブやレコーディングにキーボードプレイヤーとして参加。ジャンルを超え幅広く活動を続けている、今最も注目されているピアニスト。久留米ふるさと大使(2015年就任)。

 


Drums 菅原 高志

 

福岡県小郡市出身。20才よりフリーのプロドラマーとして活動を行い、全国各地のライブハウスやイベントに出演し活躍している。多くのトップクラスのミュージシャンからの共演オファーも絶えない。

2001年「NHKセッション505」に出演。同年より川嶋哲郎(Ts)氏との全国ツアーに参加。2003年多田誠司(As)氏のツアーに参加。

2007年よりRandy Johnston氏とのスプリング・ツアーを開始。同年6月に渡米、NYのジャズクラブ「Cachaca」にてNat Reeves (B)氏と共演。

NYではKenny Washington氏に師事。2009年、川嶋哲郎(Ts)氏をフューチャリングした初のリーダーアルバム「Departure」(CMS)を発表。

2010年には川嶋哲郎氏によるアルバム「Days of Bird」(ポニーキャニオン)に参加。2015年、菊池太光(P)氏・井上銘(G)氏・織原良次(B)氏の若手俊英メンバーとともに 自己のバンドを結成、2枚目のリーダーアルバム「Peace」を発表、現在も都内有名クラブで演奏活動を行っている。

2023年には川嶋哲郎(Ts)氏とのDuoライブアルバム「DUO LIVE」を発表、コアなジャズリスナーも唸らせる驚嘆すべき演奏を堪能できる。

 

ドラムを「奏でる」と言うにふさわしい繊細かつダイナミックな演奏スタイルは、全国各所より高い評価を得ている。

 


Bass 伊地知 大輔

 

鹿児島県鹿屋市出身。

幼少期からピアノを始める。法政大学入学を機に上京し、同大学ジャズ研究会に入部、コントラバスを始める。

楠井五月・小杉幸一両氏に師事。大学在学中より、東京都内を中心に演奏活動を始める。

現在は都内を中心に日本全国でライブ演奏や、CDやTV CMのレコーディングなどに参加。ベテランから若手まで 多くのジャズミュージシャンからの共演オファーが絶えない大活躍中のベーシスト。

2016年、魚返明未(P)・加藤一平(G)両氏の鬼才メンバーとともに 自己のバンド『temp』を結成。都内を中心に活動中。2021年リーダーアルバム「Temptation」を発表。その独創性は多くのジャズファンを虜にしている。


Trumpet  岡本 隆志

 

兵庫県明石市出身。10歳よりトランペットを始める。

一橋大学入学を機に上京。初めて購入したマイルス・デイビスの「Cookin’」に衝撃を受け、ジャズ音楽の虜になる。

ジャズを聴き漁る傍ら、曽我部清典氏に師事しトランペットの基礎を学ぶ。大学卒業後、ジャズトランぺッター高瀬龍一氏に師事。ジャズ演奏にとって最も大切なものごとを学ぶ。

日々ジャムセッション参加や都内を中心としたライブハウス出演等で精進する傍ら、2017年、田中菜緒子(P)氏・伊地知大輔(B)氏他と自己のバンドを結成。

同年より、東京の老舗ライブハウス 吉祥寺サムタイムに定期出演。

現在はドラマーに菅原高志氏を招聘、毎回異なる素晴らしいゲストボーカルを招き演奏するライブパフォーマンスは、ジャズファンの間で評判になっている。

ジャズを通じたくさんの方々と出会い、そのご縁を大切にするとともに、音楽を通じ全員にハッピーになって頂くことを信条としている。

 


 

Vocal 菅原 花月

 

長崎県長崎市出身。ミュージシャンであり、地元長崎でジャズクラブを経営していた父の影響を受け、幼少の頃から音楽に興味を持つ。

8歳の時に、クラシックピアノを習う。学生時代から、地元長崎でシンガーとして音楽活動をスタート。18歳から福岡に移り住み、20歳の時にピアノバーでの演奏をきっかけにJAZZを歌い初める。定期的なジャズクラブでのLIVE、イベント等に出演し始め、本格的なプロの世界へ。自らのリーダーバンド、コーラスグループ、弾き語りなど、活動は多岐に渡る。

20代中盤からは、LIVE活動を行いながら、ホテル、レストラン、バー、ナイトクラブなどのステージで、経験を積む。

2018年、英語、音楽、人生勉強のためカナダの最大都市トロントへ。そこで出会った、カナダのトップジャズミュージシャン達と2019年にレコーディングを行い、リーダーアルバム「Tenderly」をリリース。スモーキー&チャーミングな自然体で表現力豊かな歌が伸びやかに繰り広げられており、ジャズファンの間で高い評価を得ている。

 

昨今は九州のみならず、東京他でのライブ活動も精力的に行っており、今国内で最も注目すべきミュージシャンの一人である。